ピカ☆マリが何か書くと思うよ

説明文が浮かばない(絶望)

公道最速伝説 プロローグ

秀一の家は、静かな町のあたりにある。一見普通の家なのだが、中身が少し違う。秀一は毎日1往復、訳もわからず早朝の峠をハチロクでずっと走り続けさせられていた。た(しかも親に)。それに、上りは紙コップの水をこぼすなとかいうので、「頭文字Dかよ。」なんていいながらしょうがなく走りつづけていた。しかし田中昇とのバトル以降、多くのダウンヒルバトルを制し、関東中の走り屋に名を知られるようになったのだ。そんなある日、秀一がバイト中のガソリンスタンドに、FCらしきクルマが来た。そのクルマに乗っていたのは、田中兄弟の田中速人であった。 続く(?